最近読んだ本 252冊目「プラチナタウン」

プラチナタウン

プラチナタウン


知らずに上司の縁故採用者を不採用にしてしまったために、左遷されそうになった中年管理職の男が、財政破綻寸前の故郷宮城県の田舎町の町長に就任し、町を再生するために奮闘する話。
整地はしたけど買い手がいない土地に複合型老人介護施設を建設し町を活性化させようというのがメインコンセプトで、最後はまぁハッピーエンドになるのですが、ぶっちゃけうまくいきすぎだろと。いくら財政破綻寸前で成り手がいないとはいえ、一サラリーマンがいきなり町長に当選するのも違和感ありますし、その後も大きな問題もなくこんなにとんとん拍子になんでも上手くいくなら過疎化に悩む地方都市など存在しないでしょうからね(^ω^;)
主人公は四井商事という会社に勤めてたわけですが、これって四を一つ小さくした某大企業がモデルになってるのでしょうかね。実際こういう感じの事業を起こして成功人がいるのでしょうか。ちょっと気になりました。


ちなみに楡さんの作品、別のも読んだ記憶があるのですが、どんな作品だったか思い出せません。作品じゃなくて、巻末の著書紹介で名前を見ただけだったかもしれませんが(^ω^;)