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最近読んだ本 240冊目「孤狼 刑事・鳴沢了」


何度か読んだことがある堂場さんの作品。確か他の作品でも登場したことがあると思うのですが、主人公は一匹狼的な刑事・鳴沢了。誰の作品かは忘れましたが、検事から弁護士になった型破りだけど真実を見抜く目を持つ佐方と似た雰囲気を感じましたね。
テーマは、警察組織の腐敗ということで、真実が明るみになってくるごとに幹部連中には吐き気を催してきましたが、鳴沢と相棒の今(こん)のやりとりは中々面白かったです。特に将来は親の後を継ぐために住職になることが決まっているという特異な設定を持つ今のキャラは、ドロドロしてくる展開の中でいい緩衝材になっていたかなぁと。ただもうちょっとあとがきというか結末を詳しく書いて欲しかったかなと(^ω^;)
鳴沢了シリーズは結構あるみたいなので、他のも読んでみたいところですね。できれば今と再び組んで事件を追う作品を希望w