ダンクシュート2013年5月号




◆司令塔新時代
クリス・ポール、デリック・ローズ、ラッセル・ウエストブルック、リッキー・ルビオ、カイリー・アービングetc・・・現代NBAにおいて大きなウエイト占めるPG特集。
バスケを始めた頃はボールを常に持っていたかったのでPGに憧れてました。まぁ、私は部活の中では背が高い方だったのでPFやCでプレーすることを強要されてましたけどね(´・ω・`)
最近注目されているのがスコアリングPG。ティム・ハーダウェイは90年代を代表するスコアリングPGでしたが、そのハーダウェイは現在のハンドチェッキングが厳しくなったNBAのルールがドライブを多用する選手に有利に働いていると解説してます。94年のファイナルでニックスのデリック・ハーパーが激しいハンドチェックをしているのを見てルール改正がなされた、というような話を聞いたことがあります。翌年の開幕戦でジャパンゲームがありましたが、そのときPGがディフェンス時にちょっと相手に触れただけで笛が鳴っていたのは見てて萎えるシーンだったりはしましたけどね。何事も程度が難しいのかもしれませんが。
CやFでプレーするには身長が必要ですが、PGは資質の問題はありますが努力すれば誰だってこなせる可能性があるポジションだったりはしますね。ゆえに小柄な選手が多いPGに魅了され、PGが活躍するのを見るのは中々楽しいのかもしれません。







◆終盤戦完全展望
識者が後半戦およびプレーオフの予想をしています。イーストは5人全員がヒートが制すると見ています。サンダー、スパーズ、クリッパーズレイカーズとの仮想ファイナルでもヒート圧勝です。
まぁ、そりゃあ、そうですね。普通に見て今のヒートから4勝挙げれるチームなんてNBAにはいないと思えますしね。面白くはないですが、それが現実かなと(^ω^;)
ウエストの方は、本命サンダー、対抗馬でスパーズとなってます。若さによる勢いでサンダーを優勢に見てる識者が多いですが、老獪なプレーでスパーズにがんばって欲しいと個人的には思ってるんですけどねぇ。
クリッパーズはないかなと。ポールは素晴らしいですが、グリフィンが勝者になってるイメージが湧かないのでw
むしろレイカーズが怖いですね。2002年でしたかね?レギュラーシーズンではシャックとコビーの不仲でチームもバラバラでしたが、プレーオフに入るといきなりチームが団結して圧倒強さでファイナルを制しましたよね。一時はプレーオフすら無理だろ、と思ってましたが、後半戦は調子を挙げてきましたし、ジェリー・バスオーナーの死去により再び団結してレイカーズが復活する可能性も低くはないように思えてきましたからね。
余談ですけど、クリッパーズ関係者のナタリー・ナカセさんがすべての対戦シミュレーションでクリッパーズの勝利を予想してたのはちょっとふきました。立場的には当然なのでしょうけど、本音はどうなのか聞いてみたいですね(ぉ)






ムイミダス
北館さんが今季のムイミダスMVPに挙げたバトラーのプレー。大差がついた試合終了間際握手を求めて相手選手に歩み寄った瞬間ボールをスティール。
タダでは負けないという負けじ魂を見せたということでアメリカでは評価されたらしいですけど、これはダメでしょ。アメリカをよく知る北館さんは理解できるみたいですけど、私には無理です。こすいというかこんなんやられたらまじで引きますわ(^ω^;)
ちなみにFT打つ時レーンに誰もいないですけど、インテンショナルファール取られたのかな?






NBA名脇役列伝「ビル・カートライト」
91〜93年ブルズの最初の3連覇を支え、先ほどbjリーグ大阪エヴェッサのHCに就任したセンタービル・カートライト。プレー自体はあまり見たことないですが、ディフェンスとリバウンドをしっかりとこなすブルーカラーというイメージを持ってました。しかし、キャリアスタッツを見るとブルズ入団前のニックスでの初期はエース級の活躍をしていたんですね。マジックやバードと同期というのも初耳でした。ルーキーイヤーは全試合先発出場で21.7得点8.9リバウンドと二人が居なかったら新人王を獲得できたほどの好成績ですからね。
88年にジョーダンと仲の良かったチャールズ・オークレーとのトレードでブルズに加入したわけですが、加入当初ジョーダンがカートライトを良く思っておらず嫌がらせをしていたというエピソードは驚きでした。のちに自分の評価が間違っていたと懐古してますが、当時はジョーダンもまだ25、6歳ですし若気の至りといったところでしょうかね(^ω^;)






◆稀少者大図鑑「ナーズィ・モハメド

  • 「ちっともワクワクしない感じ」にかけて、ナーズィ・モハメドの右に出る者は中々いない。
  • どちらかと言えば強い部類に入るリバウンド、そこそこのブロック、まあまあのディフェンス、ある程度の走力とジャンプ力、ノーマークになったら打ってもいいんじゃないかと思わせるぐらいの精度のミドルシュート、とりあえずは形になっているポストアップからのフェイダウェイジャンパー
  • 5番手としてコートに置いておくにはうってつけの人材
  • 戦力ダウンをある程度は食い止めるという”滑り止めセンター”として重宝されてきた。

本人が見たら訴訟を起こすかもしれない表現ですが、愛を感じられるのでけーおつですね(・∀・)
毎回ライターの吉藤さんのセンスには脱帽しますわ。