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最近読んだ本 225冊目「ガラシャ」

ガラシャ

ガラシャ



信長を討った明智光秀の次女で細川忠興の妻・玉子(洗礼名ガラシャ)と彼女の周りの人物を中心とした歴史小説
ガラシャのことは悲運な女性というくらいの知識しかなく初めて伝記を読みましたが、いやぁ、ほんと壮絶な人生を送ってますね。この小説のラストが史実かどうかは調べていはいませんが、信長の妹・市姫や秀吉の側室淀殿などと同じくガラシャもかなり悲劇的だったようで。あの時代の武家の女性は、言葉は悪いですが政略に使われる道具であり後継ぎを生むことでのみ存在意義がある、という感じですしね。男性も武士としてつらいこともあったのでしょうけど、女性の方の精神的な辛さには心中察するところがあります(´・ω・`)
まぁ、悲劇的故に、我々後世の人間は彼女たちの人生に惹かれるのかもしれませんが・・・。