最近読んだ本 224冊目「over the edge」



日本で失踪した友人を探すという裏の目的を持ち来日した元軍人のニューヨーク市警のブラウンと裏組織との癒着により警察を辞め探偵になった濱崎。面白いからという理由で友人の捜索を手伝うと申し出た濱崎と、正反対の性格のブラウンは衝突しながらも次第に事件の真相に迫っていく。しかし、辿り着いた先には濱崎とも因縁の深い相手が・・・・・。


堂場さんの作品は過去にも読んだ記憶があります。それがどんな作品だったかは思い出せませんが(ノ∀`)
真面目でストイックな軍人あがりの刑事と軽薄な性格の元刑事という組み合わせですが、正反対ゆえにある部分では息のあったコンビプレーを見せるという一面もあり楽しめました。ハリウッド映画でいうところのビバリーヒルズコップやリーサルウェポンに近い感じのコンビを連想していただくといいでしょうか。ミステリーではありがちな意外な人物が真犯人、という話ではなかったですけど、お互い反撥しながらも徐々に仲間意識が芽生え、最後の最後で心を開くブラウンが良かったです(*^ω^*)
今度はニューヨークで二人して事件を追うとかそういう展開の物語も読んでみたいですねぇ。