ダンクシュート2013年2月号


創刊20周年おめでとうございます!


これからも東洋一のNBA専門雑誌としてさらなる発展をお祈りしておりますm(_ _)m




NBAスキルマスター大全
創刊20周年特別企画。シュート、ドリブル、パス、ディフェンスといろんなカテゴリーの90年代以降の達人を紹介。ぶっちゃけちょくちょく見かけるので20周年でやるべき企画なのか?という疑問は生じたかなw(゜o゜)w
ただ読み応えはありました。特に過去の名手として、ジョーダン、マジック、バードらレジェンドをはじめ、スティーブ・カーやリック・スミッツなどいぶし銀な活躍をした脇役がいたのは懐かしくて涙が出そうになりました(´;ω;`)
『記憶に残る伝説のシュート』で紹介されてた中では、パクソンの逆転スリーとストックトンのファイナル進出を決めたブザービーターが印象的です。パクソンはパスを受けて「トトンッ」という独特のステップからシュートを打つ姿が、ストックトンはいつもは冷静沈着な彼が勝利後何度も飛び上がって喜んでいた姿が、いまでも思い出せます。
スキルとはちょっと違いますが、トップスターの系譜というのもありました。




注)あまり誌面を載せるのはよくないと思いますが、関係者の方ご容赦を。


この中ではやはりすごい好きだったアンファニー・ハーダウェイとグラント・ヒルが思い入れがあります。ヒルは怪我の影響もありましたが今もロールプレイヤーとして活躍してますね。一方ハーダウェイは度重なる怪我で引退を余儀なくされた選手です。90年代後半ジョーダンの後継者と言われた二人にもしも怪我がなかったらどうなってたのかなぁと、誌面に取り上げられるたびに思ってしまいます(´・ω・`)





◆DUNK SHOOT全表紙とともに振り返るNBA20年史
創刊20周年を記念して240冊すべての表紙と92年以降のNBAの主な出来事が紹介されています。
240冊の表紙がすごかったです。私が購入(当時は兄が買ってましたw)したのはNo.14(94年3月号)からです。それから大学時代お金がなくて一時期買わないときもありましたが、それでも240冊中220冊ぐらい家にあります。もうほんとに置き場所が無くなってきて困ってるんですけどね(^ω^;)
表紙で懐かしいなぁと思ったものをいくつかあげたいと思います。

  • No.15(94年4月号) ジョーダン引退後のブルズを引っ張ったスコッティ・ピッペンがオールスターで真っ赤なシューズを履いてMVPを獲得したときの写真。
  • No.27(95年4月号) 同じオールスター特集ですが、それまで過小評価されてたミッチ・リッチモンドがMVPを獲得して表紙になってます。後にも先にも彼がここまで取り上げられたのはこの1回だけじゃないでしょうかね(ぉ)
  • No.39(96年4月号) マジック・ジョンソンが電撃的に現役復帰したとき。まぁ、シーズン後にすぐに引退しましたけどねwマジックの復帰でそれまでエースだったセドリック・セバロスが脇役に追いやられチームを離脱したことの方が印象深いですw
  • No.144(05年1月号) 同世代の田臥選手が日本人初のNBAプレーヤーとして出場したときの写真。わずか数試合でしたが歴史に名を刻んだ名シーンですね(しみじみ

表紙はその月の出来事だったり好調チームだったりメイン企画に合わせて選手が代わりますが、↑でも述べたハーダウェイやヒルが表紙を飾っているのをみるとちょっと寂しくなります(しつこいw







◆DUNKIN' TOPICS
ホーネッツとボブキャッツのチーム名変更の話題が気になりました。ニューオリンズに移転したホーネッツが地元の州鳥のペリカンにちなみペリカンズへの変更を検討しているとか。合わせてシャーロットの人がオリジナル名のホーネッツに愛着があるためボブキャッツをホーネッツへ変更する案が出ているとか。
ペリカンズがカッコいいかどうかは別としてニューオリンズの改名はありにしても、シャーロットが変更するのはまずいだろと。そんなに愛着があるならなぜホーネッツのニューオリンズへの移転を了承したのかっつうことになりますからね。ニューオリンズの人も改名した後とはいえホーネッツという名を使われて良い気持ちにはならないと思うのですが。日本のJリーグで横浜マリノス横浜フリューゲルスを吸収合併したのを思い出しましたが、アメリカではこういうのはあまり気にすべき事項ではないのでしょうかねぇ(´・ω・`)





◆背番号外伝
背番号にまつわるエピソードを取り上げたコラム。地味ですが通な企画ですね。こういうの好きです(*^ω^*)
NCAAでは末尾に6〜9がつく番号は使わないというのは初めて知りました。NCAAは国際ルールと違ってショットクロックが35秒だったと思います。その分手の込んだナンバープレーを組めるという話を聞いたことがありますが、数多くナンバープレーを作ると6〜9あたりが紛らわしくなるのでしょうかね?ということは、記憶があいまいですが初代ドリームチームメンバーのクリス・マリンは大学時代は17番じゃなかったのかな?






NBA Inside@ニューヨーク
主力4人を温存しベストメンバーで試合に臨まなかったスパーズに対してリーグが罰金を科した話題について。
杉浦氏は、「チームは毎試合ファンに足して最高のパフォーマンスを提供すべき」というリーグの考えに理解を示しながら、しかし今回のリーグの処置は適切ではないという考えのようで。私も同意見ですかね。たしかに楽しみに見に行った試合で怪我でもないのに主力選手が出場しなかったら落胆するでしょうけど、チーム側は最終目標である優勝のために最善の策をこうじる必要がありますからね。
スパーズはいわゆる欧州サッカーのターンオーバー制をとったわけですが、アメリカではあまり馴染みのないことかもしれないので拒否反応が出たのかもしれませんね。ポポビッチHCは日程に不満があり今回のような処置をとったみたいですが、リーグ側はチーム間での日程をばらつきを極力なくすようにしないといけませんよね。プレーオフ争いが佳境になる終盤にアウェーゲームの多さが話題になったりしますが、これもチーム間で不平等があるのもどうかと思いますしね。もっともトロントを含めアメリカは広いのでどうしても全チーム同じ日程にはできないでしょうけど、欧州にフランチャイズを置く話も出ていますし、この辺りの問題をうまく解決するのがスターン現コミッショナーの最後の仕事かもしれませんね。





NBA脇役列伝
今回はニューヨーカーに愛されたジョン・スタークス。
渋い選出ですよね。すごい好きな選手でした。ちょうどNBAにハマり出したのが93-94シーズンなのですが、その年のファイナルで天国と地獄を味わったスタークスをみて愛着を持ちました。スタークスは兄貴分のチャールズ・オークレー同様ニューヨーカーが好む常に全力プレーをする選手だったということで、今の若手にも見習ってほしいですね。今シーズンのカーメロがそういうプレーをしてるようでニューヨーカーから支持を得てますしね。
スタークスがもし94年ファイナル第6戦で逆転3ポイントを決めていたら、あるいは第7戦で3ポイントを1本でも決めていたら、引退までニックスでプレーしていたのかもしれませんね(遠い目
ニューヨークでは今も語り継がれているらしい有名な”ザ・ダンク”はこちら。




う〜ん、鳥肌ものや(`・ω・´)