最近読んだ本 213冊目「大蔵省腐敗官僚」

大蔵省腐敗官僚

大蔵省腐敗官僚



接待により便宜を図ってきた大蔵省官僚とそれを汚職事件として検挙しようとする検察の話。
総理や党名など実名も登場しましたが、事実を元にした作品なのでしょうかね。初刷は1998年となってますが、そういえばあの頃この作品に取り上げられているような官僚の接待や金融ビッグバンがどうのこうのと騒いでいたようないなかったような・・・。
銀行系の作品も何度か読んだことありますが、題材が上層部の腐敗を扱うものが多いので、正直読んでると胸くそ悪くなります('A`)w
汚職事件や一部組織の利権確保などはいくら新聞や週刊誌をにぎわせても一時のことで、時が経てば元の木阿弥となってまた同じことが繰り返されるだけですからね。
日本、というか先進国なんて、ごく一部の人間だけがうまい汁を吸って儲けるような社会構造になってるんですよ、きっとね(´;ω;`)