最近読んだ本 210冊目「銀の砂」

銀の砂

銀の砂



気難しく我儘な人気作家とその作家の秘書をしていた売れない作家という二人の女性の話。久しぶりにあまり面白くない作品でした(ぉ)
人気作家の方が我儘な性格のため男関係でけっこうドロドロしてました。そういう性格になってしまったのには理由がありますし、彼女の人生には同情する余地も十分にありましたけど、それでも秘書が感じていたみたいにどこか憎めないところがある、とは思えませんでした。私が男だからかもしれませんけどねw
ストーリー的には過去と現在を行き来しながら進んでいくのですが、結局どういう風にまとめるのかなぁと思っていたら、ラストはけっこうびっくりのちやんな真実が明らかに。二人とも互いの深層心理を理解し合ってたんですね。それでも知らない振りをしていたということでしょうかね。最後に明らかになった真実を含めて、女性って怖いなと感じましたわ((((( ;゚Д゚)))))