最近読んだ本 205冊目「ママの狙撃銃」

ママの狙撃銃

ママの狙撃銃


夫と子供二人。どこにでもいる普通の主婦・福田曜子には秘密があった。幼いころ母親を亡くした曜子は、オクラホマ州にいる祖父エドのもとで育つ。暗殺者であるエドから銃に関する扱いを日常生活に紛れこませながら教えられた曜子は、16歳のとき病気で動けないエドに代わり殺人を犯す。その後、日本に帰国し25年が経った。そんな曜子のもとにかつての依頼人Kから連絡が入る。もう一度仕事(暗殺)をしてみないか?と。一度は家族の身を守るため。そして、二度目は金銭的な理由から暗殺を請け負うのだが、二度目(生涯3度目)のターゲットとなったのは・・・・・。



中々ぶっ飛んだ設定でしたが、ありえなくもないかなと。観覧車の上から狙撃などという極限に高度なことがあったりはしましたけど、ハラハラドキドキ感を楽しめました。3度目の仕事を請け負う理由作りのためには必要だったとはいえ、途中の家族のゴタゴタはもうちょっと簡単にしてもよかったかなと思ったりもしましたが。若干ネタバレになりますが、ラストに明かされるKの正体と曜子の本当の父親は結構意外で「そう来るかぁ」と思わされました。
2時間ドラマとかにしても良さそうな作品ですね。回想シーンがちょっと大変かもしれませんがw
やるとしたら曜子役は、長身のクオーターなので江角さんあたりがハマりそうですかね。真木よう子さんも個人的に好きですけど、20年後だったら熊井ちゃんという手もありますな(・∀・)