最近読んだ本 204冊目「アンダルシア」

アンダルシア

アンダルシア



外交官黒田康作シリーズ第3弾。映画の小説版ですが、忠実な小説ではない、とあとがきにありました。映画見てないのでなんともコメントしようがないんですけどねw
過去の『アマルフィ』『天使の報酬』も読んでますが、これら2作と比べると正直イマイチ感がありました。ラストで意外な事実が判明しはしましたが、本筋におけるハラハラドキドキ感はあまりなかったですね。事件の背景にあるスペインとフランスのEU国内における主導権争いもテーマとしては面白いと思いましたが、それに日本人女性を絡めて一つのストーリーにするにはボリュームが足りなかったのではないかという印象です。これが映画になれば2時間弱という縛りがある分余計にイマイチ感が増すのではないでしょうかね。
とはいえ土曜プレミアムで放送されれば間違いなく見ますが(ノ∀`)