ダンクシュート2012年10月号





◆最新戦力ランキング
オリンピック前後にかけて大型トレードがいくつか成立。それらがまとめられています。
一番のサプライズはやっぱりドワイト・ハワードレイカーズ移籍ですね。記事にもありましたが、マジックからレイカーズへの移籍はシャックを連想させますが、ハワードがシャックのようになれるかと言われたら難しいところがあるのではないでしょうかね。今回の移籍騒動でレブロンと同じようにハワードもファン受けが悪くなったでしょうし。来季の注目チームは間違いなくレイカーズですが、ブルズの72勝を狙えるというのはちょっと過大評価しすぎじゃないかなと。主力はハワード以外は30代とベテラン揃いですし、 控えに若くて有望な選手を2人ほど加えられたら、盤石な気がしますが、それでも70勝は難しいだろうと。それにコビーとナッシュ、コビーとハワードが共存できるのか、個人的にはかなり懐疑的だったりします。コビーはボール独占したがりますからねぇ。
逆にレイ・アレンが加わったヒートの方が70勝の可能性は高い気がします。ヒートもセンターにサイズのある選手を加えられたら、という前提つきですけどね。アレンの「今でも気持ちはセルティックスにある」というインタビューは、セルティックスファンにとってもヒートファンにとっても微妙なんじゃないかなぁと思うのですが。ヒートに加入する以上ヒートのことだけ考えたほうがいいのではないかと。アレンは好きな選手なんですけど、そこはちょっと賛同しかねました(´・ω・`)
そういう意味で来季の開幕戦ヒートvsセルティックは要チェケラですね。
それ以外だとウルブス、セルティックスあたりが楽しみです。ウルブスはルビオと電撃復帰したロイの健康状態が不安ではありますけどね。アレンが抜けたセルティックスは、アレンよりちょっと若いベテランのテリーと有望株のグリーンが加入。こちらもグリーンの健康状態が不安ですが、グリーンが健康であるならセルティックスは来季もイーストトップ3は維持できるかなと。
他にもペイサーズグリズリーズ、ニックスなどいろいろ注目チームはありますが、メンツだけみてるとヒートが一番安定してるという印象を受けますね。かなり気が早いですが、ファンとリーグが望むのは、レイカーズvsヒートのファイナルなの☆カナ





NBAお金にまつわるエトセトラ
過去何度か目にしたことがあるNBA選手の年俸などお金に関する雑学が紹介されています。
現在リーグ一の年俸を持っているのはレイカーズのコビー・ブライアントで年俸27,849,000ドル(約21億7500万円)。年俸です。年俸が22億弱です。コビーと私は1歳違いなのですが、この格差・・・・・泣きたくなりますね。誰ですか?人類はみな平等だとか言ったのは(´;ω;`)←僻み過ぎw
年俸上位15人や年俸と照らし合わせたお買い得選手と給料泥棒選手などが紹介されてますが、どうしても選手は年俸もらい過ぎだと思ってしまいますね。トピックスのコーナーにスパーズのダンカンがチーム強化に資金を回すために1000万ドル以上の減俸で再契約した、というニュースがありましたが、それでも945万ドルも手にするんですからねぇ。
これだけもらってるのに、昨季選手とリーグ側で労使協定でもめてロックアウトとかになったんですから、選手が批難されるのも当然かなと。さらに引退した選手のかなりの数が数年後に自己破産するとかいうデータが紹介されてたりもしましたが、まったくもって同情できないというね。これだけ報酬もらっておいて自己管理できないとか自業自得だろとゆいたい気分です(ぉ)





◆現地NBAライター通信@ロンドン
1992年初代ドリームチームがバルセロナ五輪で金メダルを獲得してから20年ということで、初代ドリームチームが与えた影響などに関するコラム。
今回決勝でアメリカと対戦したスペインの主力は30歳前後の選手が多いですが、みな92年の地元開催の五輪でドリームチームを見た世代なんですよね。私もちょうど中1のときでしたが、夢中になったのを覚えています。
コラムにもあるように、初代ドリームチームと現在のアメリカ代表との違いは「対戦相手がアメリカと対戦することに恐怖を抱いていない」ことですね。92年の大会中はどこも最初からアメリカには勝てるとは思ってプレーしてなかったですし、リトアニアの選手なんかは試合後に記念撮影してましたからね。中には試合中にカメラで撮影していた選手もいましたw
初代ドリームチームが世界を席巻した影響で、世界的にバスケが盛り上がりヨーロッパからNBAにやってくる選手も増え、ヨーロッパのバスケレベルもあがり、皮肉にも2000年代初頭にはアメリカが五輪で敗れるという現象も起きたんですよね。
今回のアメリカ代表と初代ドリームチームのどちらが強いか?というのは難しいところだと思います。単純に五輪での試合結果や選手個々の実績などでは優劣はつけ難いですから。しかし、インパクトという観点からすると初代ドリームチームの方が圧倒的に上ですね。世界に与えた影響も。そういう意味でやはり最強は初代ドリームチームということになるのではないでしょうか。
てか気持ち的にどんなに活躍してもコビーやレブロンがジョーダン、マジック、バード、バークレーより上だとはどうしても思えないです(笑)





NBAレジェンド列伝
今回は”サー”チャールズ・バークレー。ロッドマンやワールドピースのように悪童と呼ばれてましたが、彼らと違い多くの人に親しまれた悪童でしたね。子供がそのまま大きくなった感じが憎めなかったのではないでしょうかw
晩年こそ腰や膝の故障が続きプレーもダイナミックさがなくなりましたが、全盛期の映像見るとほんと「空飛ぶ冷蔵庫」という渾名がぴったりの選手でしたね。195cmでPFを務め、リバウンド王も獲得しましたし、10cm20cmの身長差なんて努力次第でどうにでもなるといういい見本ではないでしょうか。優勝こそできませんでしたが偉大な選手であることは間違いないと思います。
コラムにもありましたが、過激な発言も多いですが、いつも正直で、もし間違っていたらそれを認める勇気も持っている、という人柄がみんなから愛された理由なのでしょうね。古いタイプの人間なので、優勝するためにトレード要求したことなどは個人的には評価できませんが、優等生の多い現代のNBAには彼のようなキャラクターを持った選手が1人くらい現れてほしいなぁと思ったりもしますw




92年にサンズに移籍したくらいからの太り具合がすごいお(^ω^;)