最近読んだ本 182冊目「散り椿」



藩の上役の不正を暴こうとしたが認められず、逆に藩を追放された瓜生新兵衛が亡き妻の願いもあり18年振りに帰郷。藩の裏事情を知る新兵衛の帰郷は、藩主交代に伴う家老と側用人による政争をさらに混沌したものにしていく・・・・・・。


私の職場である北九州出身の方の作品。武士とはなんたるか、というようなことを描れていました。ラストはありきたりな感じでしたが、こういうシリアスな作品は久しぶりだったのでよかったと思います。
御家がどうとか、武士の誇りがどうとか、家格がどうとか、昔の人は大変だったんですねぇ。今もいろいろとめんどくさいことはありますが、昔ほどではないですしね。今の時代に生まれて良かった( ´Д`)=3ホッ
こういう時代物を読むたびにいつもそう感じますw