最近読んだ本 181冊目「新・野性の証明」

新・野性の証明

新・野性の証明


小説教室が開催した無人島での合宿で記憶喪失の女性が救出される。単なる海難事故による遭難かと思われたが、その女性はある巨大な組織に追われていた。個性豊かな小説教室のメンバーと巨大組織に雇われた暗殺集団との決死の攻防が繰り広げられるのだが・・・・・。



なんというか・・・後半が荒唐無稽すぎて萎えました('A`)
途中まではそうでもなかったんですけどね。相変わらずバケモノ染みた推理を見せる棟居刑事がどうやって事件を解決するのかなぁと思ってましたが、後半人間離れしすぎた暗殺者が登場してきたあたりからは、もうなんというか。世界で最も恐れられてる暗殺集団が日本の中小企業に雇われるとかいうのもそうですが、その暗殺者が素人同然の人間にことごとく返り討ちにあっていくのがアホらしくて・・・(閉口
棟居刑事シリーズは過去にも何度か読んでいますが、ご都合主義がすごいんですよね。なんてことない事故から棟居刑事が追っている事件の解決への糸口が見つかったりするのですが、そのなんてことない事故を棟居刑事がちゃんと見つけるっていうのが出来過ぎてますし。この作品も過去の作品もそういうのが多すぎるw
もっと普通の作品が読みたいお(^ω^;)