从*・ 。.・)<ぷらいべーと・くらいむ

ワンピの映画がすごい人気みたいですね(ニュース記事はこちら
劇場にて先着150万人に無料配布される第0話を収録した冊子がほしいので観に行こうかなと思っていたのですが、前売り券が30万枚だしこの勢いじゃ今から行ってももらえそうにないので止めときますwジャンプ本紙を切り取って保管しておこう(^ω^;)


さて、本日は休みでしたので懐かしのアルバムを聴いていました。その中にMAXの3rdアルバムがあったのですが、そのアルバムの8曲目に収録されている”Private Crime”(歌詞はこちら)を聴いてふと思い付いた作品です。自己満足で作った駄作ですが、お暇な方は続きの方へお進みくださいませ。決して悪意があって作ったわけではないので、その辺は海のように寛大な心で読んでいただければ幸いですm(_ _)m





「えーそんなことないよ。さゆみだってやればできるんだから」
日曜日の夜。
昼間ずっといっしょに過ごした人と電話で話をしてる。かれこれ2時間は経っただろうか。


たぶんそろそろだ。



−ピピピ−
「あ!ごめん。キャッチ入ったみたい・・・・うん・・・うん・・・それじゃあまた。今日はホントにありがとう。とっても楽しかった。おやすみ」
ディスプレイに表示される予想通りの名前を確認し、通話ボタンを押す。
「もしもし」
『もしもしさゆ?あたしやけど』
「どうしたの、愛ちゃん?」
『うん・・・ちょっとさゆと話したくなって・・・』
「元気ないね。何かあった?」
『え・・・うん、まあ、ね』
「・・・うまくいってないの?」
『さゆはなんでもお見通しやね』
「そりゃあ付き合い長いから」


−教えたい−


『今日もなんか用事があるって言って会えんかった』


−用事ってなんだと思う?−


「忙しいんじゃない?」
『・・・でも電話も繋がらんのよ。もう2時間くらい』


−誰と話してたと思う?−


「そう、なんだ。」
『それに最近なんかおかしいし』
「おかしいってどんな風に?」
『あ、いや、どんな風って聞かれたら困るんやけど・・・でも前とは明らかに違うんよ』
「もしかしたら・・・浮気、とか?」
『さゆぅ』
「ごめん、ごめん。冗談だって。愛ちゃんを悲しませるような人はさゆみが絶対に許さないから」
『・・・ありがと』
「ほらあれだよ。最近新しい職場に変わったし年末で忙しいから、彼もいろいろストレスとかで疲れてるんじゃない?」
『うん。そうやね』
「そうだよ。もうすぐクリスマスだし、その頃にはいつもの彼に戻ってるよ」
『ありがと。さゆに話したらなんかすっきりしたわ』
「よかった」
『いつもごめんな』
「ううん。気にしないで愛ちゃんはさゆみの大事な親友だし、これからも何かあったらなんでも話して。いつでも相談にのるから」
『ありがと。じゃあ、おやすみ』
「おやすみ」






罪悪感と優越感。二つの感情に浸っているとなぜか笑みがこぼれた。














ディスプレイが「通話終了」を表示する。携帯を閉じ、親友の言葉を反芻する。



−愛ちゃんを悲しませるような人はさゆみが絶対に許さないから−
















白々しいセリフに殺意を抱く