最近読んだ本 65冊目「背広の下の衝動」

背広の下の衝動

背広の下の衝動


帯の紹介文は『職場でも家庭でも疎外される 私の”安息の場所”は? 新堂冬樹が贈る最悪のホームドラマ』というものです。
”最悪”と謳っているとおり読んでて気分が悪くなる家族ばかりでしたw
「邪」の妻は非道かったですね。もっとも妻だけに責任があるとは思いませんが。
「団欒」はもろに○ザエさんパクってました。いいのかなこれw正直じっくりとアニメを見たことはありませんが、あの作品の婿養子も実はこんなに気苦労が多いのかな、と余計な心配もしてみたりw
「妬み」は妻の浮気を疑う夫が被害妄想が酷くなり終いには・・・という話。こういう被害妄想は誰でも少なからず持つのではないでしょうか。特にコンプレックスが強い私は共感できます。もっともへたれなのでこの話しの夫のような行動は起こさないでしょうけど。
「部屋」は朝の通勤電車の中で読むべきものじゃなかったです。ただでさえ仕事するの憂鬱なのにこの話で余計にテンションガタ落ち。いろいろ事情もあるのでしょうけど暴力はダメだろ。


とまぁ、全四話が収録されていたのですが全体と通しての感想は、こんな家族になるくらいなら結婚とかしない方がいいんじゃね?というものでしたw