最近読んだ本 63冊目「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」

1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター

1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター

普通の家庭の四十代の主婦が幼馴染みやひょんなきっかけで出会った同年代の女性と共にバンドを結成するという話。
話しの展開としてはありがちなものでしたが、主人公の幼馴染みの自分勝手さやそれに振り回される主人公は面白くて、主人公の旦那さんのカッコいいセリフや最後のシーンには感動もしました。今年読んだ本の中では一番でしたね。ラストの主人公のセリフは甘っちょろい戯言というか理想のような感じですが、ジーンとしました。
舞台が1995年ということでブレイク直後の安室ちゃんや小室氏が登場したりするのも懐かしく感じましたね。当時の私といえば・・・・(遠い目)
各章のタイトルは曲名でしょうかね。ちょっと洋楽に疎いのでわかりませんが。同じく作品のタイトルにもなっているDeep Purpleの”Smoke On The Water”は聴いたことがないのでyoutubeで探してました。イントロ部分で「あ!この曲のことだったのか」と驚きの方が強かったです。このイントロは有名ですものね。洋楽に詳しくない方も一度は耳にしたことがあると思います。





作中もっとも印象に残ったのは最後の方の言葉です。

誰にだってミスはある。問題はそのあとの対処だ。
間違いのない人生なんてあり得ない。あったとしたら、それはきっとすごくつまらない人生だ。間違うから、失敗するから人生は面白い。そこからやり直そうとするから、やり直すことができることもあるから、わたしたちは毎日を生きていける。


そうですよね。確かにその通りだと思います。
でも・・・・
















できれば間違えたくないですw



※ 追記(21:40)
ついさっき知ったんですけど、中澤姐さんが今出演されている舞台『輝け!主婦バンド』ってこの作品が原作だったんですね。びっくりのちやんw(゜o゜)w
姐さんはドラムス担当の雪見役。原作では雪見はちょっと引込み思案というかあまり派手なイメージではなかったのでちょっとミスキャストな感がなくもないw